同じ試合?別の試合?DAZNを店舗の複数モニターで流す前の確認

店舗責任者が複数モニターに表示する同じ試合と異なる試合の画面構成を確認している様子 DAZN

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DAZN(ダゾーン)を店舗の複数モニターで流すときは、最初に「同じ映像を複数画面へ映すのか」「異なる試合を画面ごとに流すのか」を決めます。

DAZN For Businessでは最大10モニターの案内がありますが、10試合を同時に上映できるという意味ではありません。異なる試合を同時に流す場合は、モニターごとに対応デバイスを用意する案内です。

同じ映像を複数画面へ表示する場合は、端末、配線、モニターの仕様によって必要な設備が異なります。特定の分配方法を決める前に、公式窓口と設備担当者へ確認してください。

複数モニター運用は、画面数より先に「同じ映像か、異なる試合か」を決めるところから始めます。

最大10モニターと異なる試合数を分けて考える

DAZN For Businessの「最大10モニター」は、契約対象の店舗で利用できる画面数の案内です。異なる10試合を同時に流せることを示す数字ではありません。

確認項目意味事前確認
最大モニター数店舗で利用できる画面数の上限契約中の店舗条件を確認
同じ映像の複数表示1つの試合映像を複数画面へ表示端末・配線・設備構成を個別確認
異なる試合の同時上映画面ごとに別の試合を再生モニターごとに対応デバイスを用意
同時に利用する映像数実際に同時再生する別々の配信数契約・端末・通信条件を確認

異なる試合を複数画面で上映する場合、公式ページではモニターごとに対応デバイスを用意するよう案内されています。

ただし、最大10モニターという案内だけから、利用できる異なる映像数や同時ストリーム数を独自に決めないでください。希望する画面構成を公式窓口へ伝えて確認します。

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同じ映像と異なる試合で設備条件を分ける

異なる試合はモニターごとに対応デバイスを用意する

モニターAでサッカー、モニターBで野球のように異なる試合を流す場合は、それぞれのモニターに対応デバイスを用意する案内です。

「異なる映像数と端末数が常に完全に同じ」という独自ルールを作るのではなく、公式の「モニターごとに対応デバイス」という案内を基準にします。

上映予定の試合が法人向け配信の対象かについても、設備を決める前に現在の法人向けスケジュールで確認してください。

同じ映像の複数表示は設備条件を確認する

同じ試合を複数モニターへ表示する場合も、必ず1台の端末だけで分配できるとは限りません。

モニターの仕様、配線距離、音声出力、端末、店内設備によって構成が変わります。HDMI分配器やマトリクスなどの具体名をDAZN公式推奨として掲載せず、DAZN For Businessの窓口と設備担当者へ確認してください。

特定の機器がHDCPに対応していることだけで、必ず映像を表示できるとも判断しません。

音声を出す画面も先に決める

複数モニターを設置する場合は、映像だけでなく、どの画面やスピーカーから音声を出すかも整理します。

  • メインモニターだけから音声を出すか
  • 店内スピーカーへ音声を送るか
  • 一部のモニターを消音するか
  • 複数画面で音声のずれが発生しないか
  • 異なる試合のうち、どの音声を流すか

音声の反響や遅延、店内での聞こえ方は、実際の設備環境で確認してください。

画面構成シートで上映方法を整理する

公式窓口や設備担当者へ相談する前に、各モニターで何を流したいかを整理します。

モニター上映したい内容同じ映像・異なる試合対応デバイス確認事項
モニターAメインの試合基準画面候補・未定対応端末と接続方法
モニターBモニターAと同じ試合同じ映像候補・未定表示方法を公式窓口・設備担当者へ確認
モニターC別の試合異なる試合候補・未定モニターごとの対応デバイスを確認
モニターD未定未定候補・未定対象試合と営業方針を確認

端末欄は機種を先に確定せず、「候補・未定」とします。上映したい映像数、モニター数、通信環境を整理した後で、現在の法人向け対応機器を確認してください。

モニターの設置場所、音声の有無、操作担当、現在の配線、店内ネットワークについても、必要に応じてシートへ追記します。

画面構成シートは購入リストではありません。画面構成を先に整理して公式窓口へ伝えると、端末・配線・通信を思い込みで決めにくくなります。

テレビ端末数に合わせて通信環境を確認する

DAZN For Businessの通信速度は、店舗全体で一律17Mbpsと考えるのではなく、同時利用するテレビ端末数に合わせて確認します。

テレビ端末数通信速度の目安
1台17Mbps
2台34Mbps

pingは50ms以下が目安です。ただし、17Mbpsや34Mbpsを満たせば必ず安定再生できるという保証ではありません。回線の混雑、Wi-Fi環境、ルーター、ほかの通信利用によって再生状態は変わります。

安定性を高めるため、公式では有線接続が推奨されています。可能な範囲で、映像用端末をゲストWi-Fiやスタッフのスマートフォン、注文端末などと同じ無線接続へ集中させないようにします。

回線を必ず物理的に分けるという意味ではありません。営業中に利用するPOSレジ、カード決済端末、監視カメラ、来店客用Wi-Fiなどを含めた状態で、複数映像を安定して再生できるか確認してください。

DAZN For Businessの料金や店舗契約の条件は、公開済みの法人契約記事で確認できます。

DAZN For Businessの料金と法人契約を確認する

座席、配膳、音量、試合日のスタッフ分担は、スポーツバー営業の記事で整理しています。

スポーツバーでDAZNを上映する営業準備を確認する

DAZNの店舗複数モニターは画面構成から確認する

店舗でDAZNを複数モニターへ表示する場合は、最大モニター数だけで設備を決めず、同じ映像を表示するのか、異なる試合を上映するのかを先に整理します。

異なる試合を流す場合はモニターごとの対応デバイスを確認し、同じ映像を複数画面へ表示する場合は、端末、配線、音声、モニターの設備条件を個別に確認してください。

複数モニターでは、画面数だけでなく、同時に動かすテレビ端末数と営業中の通信利用を合わせて確認します。

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