字幕と吹替はどちらで見る?選び方と切り替え方法をサービスごとに確認

テレビ画面で字幕と吹替を切り替えながら、家族や一人時間に合わせて動画配信を見るイメージ VODの使い方

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字幕と吹替の違いと、見たい作品での選び方

動画配信で映画やドラマを見ようとすると、字幕と吹替のどちらにするか迷います。選び方を決めないまま見始めると、「この見方は合わなかった」と感じることがあります。

そこで、字幕と吹替は、今日の作品をどちらなら楽しみやすいかで選びます。作品やサービスによって両方があるとは限らないため、見たい作品で提供を確認します。

字幕と吹替は、同じ種類の設定ではありません。一般的に字幕は、元の音声などを聞きながら画面に表示される文字で内容を追う見方です。

吹替は、元の音声を別の言語の音声に置き換え、その音声を聞きながら内容を追う見方です。

ただし、字幕だから必ず特定の言語音声になる、吹替だから必ず日本語になる、どの作品にも字幕と吹替の両方がある、とは限りません。作品やサービスによって提供方法は異なります。

大切なのは、字幕と吹替のどちらが優れているかを決めることではなく、今日見る作品を自分がどちらなら楽しみやすいかを考えることです。

字幕と吹替で迷ったら、「元の音声を聞きながら文字で追いたいか」「日本語音声などで内容を聞きながら追いたいか」から決めます。

まず見たい作品を決め、その作品で自分が声、文字、映像のどこへ意識を向けたいかを考えると、今回選びたい見方が具体的になります。

今日見る作品をどんな状態で楽しみたいか考える

字幕か吹替かは、作品だけでなく、その日の見る場面でも選び方が変わります。

夜に一人で映画を見るなら、俳優本人の声や会話の間を聞きながら、字幕で物語を追いたいことがあります。反対に、人物の表情や背景、動きなど画面全体へ視線を置きたい日は、吹替があるか確認して見る方法もあります。

洋画ミステリーのように、人物の名前や証言を整理しながら見る作品では、字幕で文字でも確認すると追いやすい場合があります。ただし、字幕を読む速さや音声の聞きやすさは人によって違うため、どちらが正解ということではなく、その作品で何を見逃したくないかで選びます。

家族と同じ映画を見るときは、一緒に見る人も含めて内容を追いやすい方法を選べます。スマホなど小さな画面で長く見る場合も、字幕の読みやすさや自分の集中しやすさを考えて決めれば十分です。

以前字幕で見た作品を今度は吹替で見直したり、反対に吹替で見た作品を元の音声と字幕で見直したりすると、同じ物語でも違うところへ意識を向けて楽しめることがあります。

同じ作品でも、自分が一番入り込みやすい見方で楽しむ時間を考えると、「普段は字幕」「いつも吹替」と決めつけず、今日の作品に合う見方を選びやすくなります。

字幕か吹替かを決める4つの判断基準

今回の作品で何を大切にしたいか

最初に考えるのは、今日の作品で何を優先したいかです。元の声を聞きたい、文字を読みながら内容を追いたい、映像へ視線を置きたい、一緒に見る人も内容を追いやすい方法を選びたいなど、自分に近いものを一つ考えます。

誰と・どの画面で・どんな状態で見るか

一人で集中して見るのか、家族などと一緒に見るのか、テレビなのかスマホなのかによっても、見やすい方法は変わります。

ただし、「家族なら吹替」「スマホなら吹替」のように決めつける必要はありません。今回の見る場面で、自分たちが内容を追いやすい方法を選びます。

目的作品が希望する字幕・吹替に対応しているか

見たい作品が配信されていることと、自分が希望する字幕・吹替で見られることは別の確認です。

字幕で見たいと決めたなら字幕対応を、吹替で見たいなら吹替対応を、実際の作品ページで現在確認します。シリーズ作品の場合も、必要な作品や話数まで同じ形式で見られるとは限らないため、今回見る範囲を確認します。

そのサービスではどこで字幕・吹替を選ぶか

動画配信では、再生画面で字幕や音声を変更できる場合もあれば、字幕版と吹替版を別々に選んで再生する場合もあります。サービスや作品、利用する端末によって提供方法が異なることがあります。

そのため、「動画配信なら再生中に字幕と吹替を自由に切り替えられる」とは考えず、実際に使うサービスの作品ページや公式ヘルプで現在の選択方法を確認します。

「字幕が好き」「吹替が好き」だけでなく、今日の作品をどの見方なら最後まで楽しめるかで選ぶと、普段の好みだけではなく、その作品と見る場面に合わせて決められます。

今日見る作品では字幕か吹替か一つ選ぶ

判断基準が分かったら、今日見る作品について字幕か吹替を一つ選びます。ここでは一般的なおすすめを探すのではなく、自分が今回何を大切にしたいかへ当てはめます。

  • 一人で俳優本人の声を聞きたいので、字幕で見たい
  • 家族で画面を一緒に見ながら楽しみたいので、吹替があるか確認したい
  • 小さい画面で長く見るので、字幕の読みやすさを確認してから決めたい
  • 以前とは違う音声・字幕の組み合わせで同じ作品を見直したい

例と同じでなくても構いません。今回の作品を、誰と、どの画面から、何を優先して見るかを一つ決めます。

最後に、「私は【作品】を【誰と/一人で】【見る画面】から、【今回大切にしたいこと】を優先して【字幕/吹替】で見たい」と一文にしてみましょう。

ここまで決まれば、次に必要なのは字幕と吹替の一般論をさらに読むことではなく、その作品が希望する形式に現在対応しているかを確認することです。

選んだ字幕・吹替で現在見られるか確認する

字幕か吹替かを決めたら、その見方を変えずに実際の作品情報へ当てはめます。

決めた字幕・吹替の希望が分かったら、まず正しい作品ページで現在その形式に対応しているかを確認し、再生画面で選択するのか字幕版・吹替版を別に選ぶのかを見ます。シリーズを続けて見る場合は、必要な話数まで同じ形式で見られるかも確認すれば、そのまま視聴へ進めます。

字幕か吹替かを決めたら、見たい作品がその形式に現在対応しているサービスだけを確認すれば、視聴先を絞れます。

字幕・吹替のどちらで見るか決まっている人は、U-NEXTで見たい作品の対応状況を確認してみましょう。字幕・吹替の両方に対応する作品では切り替えられるため、まず目的作品の現在表示を確認してから選びます。

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U-NEXTで見たい作品の字幕・吹替対応を確認する

Huluで見たい作品がある場合は、字幕版・吹替版など希望する形式が現在用意されているかを確認しましょう。サービスによって選び方が異なるため、作品があることだけでなく、今回選んだ見方で再生できるかまで確認します。

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Prime Videoも、対応する作品では字幕や利用可能な音声トラックを選べます。見たい作品を決めたうえで、今回希望する字幕・吹替や音声が利用できるかを作品ごとに確認して視聴先を決めましょう。

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Amazon Prime Videoで見たい作品の字幕・音声を確認する

ABEMAで見たい場合は、再生中に音声を切り替える機能自体がない点を先に確認してください。

ABEMA公式ヘルプでも「音声の切り替え(日本語⇄英語)はできません」と明記されており、字幕・吹替は作品ごとに用意されているかどうかで決まります。

目的の作品ページで、希望する形式がそもそも提供されているかを確認してから視聴先を決めましょう。

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選んだ字幕・吹替で作品を再生する

今日見る作品で字幕か吹替かを決めたら、現在の作品ページで希望する形式に対応しているかを確認します。

対応していることが分かったら、そのサービスでの字幕・音声の選択方法を確認し、決めた見方で作品を再生しましょう。

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